1.シロアリ被害の見つけ方

まず、シロアリの加害習性をふまえる。

 シロアリは光や空気の流れを嫌うため、普通は土中から木材中を穿孔(穴をあける)、食害し、その道を利用して活動しています。 そうでない場合は、土や排泄物で加工した特別なトンネル状の通路(蟻道)をつくって、そのなかを行き来します。
 したがって、木材が被害を受けた場合、その表面は残して内部だけが加害され、食い荒らされているのが特徴です。 こわいですね。

シロアリ被害を早期に発見することは、被害の拡大を防ぐために大変重要なことです。
以下のことに気をつければ誰にでも簡単に調べることができます。

蟻道

 ヤマトシロアリとイエシロアリは普通地下から床下を通って建物に侵入してきます。その際、基礎コンクリートや束、土台などの表面に、土や排泄物でつくった蟻道を構築します。

床束から上がる蟻道 写真

蟻土

シロアリは加害している木材の割れ目などに土(蟻土)を詰めて光や風を遮断します。

蟻土のついた柱の被害 写真

羽アリ

 4月から6月の昼前後、特に午前中に黒色の羽アリが出た場合は、ヤマトシロアリで,5月から7月の夜に電灯に黄褐色色の羽アリが集まった場合はイエシロアリです。シロアリと普通のアリの羽アリの違いに気をつけてください。

飛び出す羽アリ 写真

床のふわつき

空洞音

 シロアリの被害が激しくなってくると、柱や束が沈下し、歩いたときに何となく柔らかいフワフワとした感じを受けるようになります。また、襖や障子、雨戸などの立て付けが悪くなることもあります。

 シロアリの加害がどんどん進んでくると、木材は内部が空洞になり、たたくことによって安易に被害を発見できます。さらに、ドライバーなどでほじくってみると簡単に穴があいたりします。

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