不快害虫の種類

 家の中で発生する、あるいは家屋に侵入する昆虫は、必ずしも人に有害なものばかりではありません。逆に他の衛生害虫の捕食者である種類も多く見られます。しかし近年では都市化が進み、自然との係わりが薄れてきたため、どんな昆虫に対しても不快感や不潔感、恐怖感を持つ人が増え不快害虫の範囲が拡大してきています。
 このように、人に直接的な害はあまり与えないものの、精神的な害を与える昆虫としてはゲジ類ヤスデ類、アリ類、ハエ類等がいます。

不快害虫の特徴

ゲジ類―ゲジなど
・ムカデの近縁種であるが、人に咬みつくことはなく無害である。
・日本には4種が分布しているが、屋内においてはゲジが代表的である。
・もともとは林の落葉下や瓦礫の下などに生息。
・夏〜秋にかけて家の中に侵入してくることがある。
ヤスデ類―ヤケヤスデ、アカヤスデなど
・細長い体の各環節に短い歩肢が2対づつ生えている
・皮膚はかたく、驚くと輪のように丸くなる。
・刺激臭のある黄褐色の毒液を出す。皮膚につくと痛みを感じ、ひどい時には水疱を作ることもあるので注意が必要。
・もともと野外の落葉下、朽木の中、石や倒木の下などに生息。
・梅雨の頃に大発生したものが、塀に群がったり、家の中に侵入することがある。


E-mail でのお問い合わせ
フリーダイヤル 0120-52-6442

シロアリ・害虫防除INDEXへ戻る
トップページに戻る