農薬製造
農薬など製造事業沿革
1953年
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福井市つくも1-4-8に上田五兵衛商店の製造部門として創立する。
日本特殊農薬製造株式会社が開発したセレサン石灰の製造を開始する。 |
1955年
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福井市みのり1-5-26に農薬製造部門を協和化学株式会社として設立する。
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1968年
| 鯖江市神中町2-3-36へ誘致工場として移転する。
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1974年
| 従来の粉剤に加え、粒剤の製造ラインを増設する。
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2008年
| 粒剤用原液製造の混合タンクを増設する。
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2010年
| 環境リスク評価を実施し、環境汚染賠償責任保険に加入する。
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2011年
| 10kg粒剤大袋用包装設備を増設する。
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2016年
| 第1号の液体複合肥料の登録を行う。
計量証明事業所の登録を行う。 |
敷地面積
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工場:3,465㎡(約1,050坪)、 駐車場;1,656㎡(約501坪)
製造工場1棟、屋外危険物置場、少量危険物貯蔵取扱所、製品原料倉庫、 分析兼事務所、他資材倉庫2棟・休息室兼雑倉庫1棟 |
製造資格
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毒物劇物製造業登録 第48300003号
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賠償補償
| 環境汚染賠償責任保加入 保険額2億円(AIU損害保険会社)
中小企業PL保険加入 PL支払限度額2億円(日本商工会議所)
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製造剤型実績
| 一般粉剤、DL粉剤、含浸粒剤、各種粒々混合
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主な取引先
| バイエルクロップサイエンス株式会社
アリスタライフサイエンス株式会社
株式会社ザイエンス
オーシカケミテック株式会社
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粉剤仕込みライン
設備;一次及び二次リボンミキサー2系統、計4基と奈良式粉剤機1機
能力;一般、DL粉剤において1600kg×11バッチ/日
粒剤仕込みライン
設備;ホソカワミクロン社製NX-20スチール製ナウターキキサー2基
能力;仮比0.8ライトで1450kg×14バッチ/日
粉剤及び粒剤充填包装ライン(3kg角底袋)
包装設備;給袋式2連粉剤自働充填機、給袋式粒剤自働充填機、オートチェッカー、ヒートシール付グルーシーラー、ホットメルト式オートボクサー、ロット印字インクジェットプリンター、0PPテープ張り自働製函機、パレット積み付けパレタイザーロボット
包装能力;一般及びDL粉剤において600箱/日、粒剤 700箱/日
粒剤大袋充填包装ライン(10kg紙袋)
設備;台秤式半自動充填ホッパー、紙オーバーテープ張り付工業ミシン(10kg袋用
品質管理
設備;嶋津製作所製高速液体クロマトグラフ及びガスクロマトグラフ(検出器FPD)
粉体浮遊性指数測定装置、分散性指数測定装置、カールフィッシャー水分計
公定pH計、ロータップ篩い器、色調検査用JIS準拠標準色票
粉体浮遊性指数測定装置、分散性指数測定装置、カールフィッシャー水分計
公定pH計、ロータップ篩い器、色調検査用JIS準拠標準色票
資格;計量証明事業登録(濃度)第102号